経験談:審判中に実母さんの意思が翻るかも・・・不安だった

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そのアンケートに記載されていた質問や頂いたコメントの中から抜粋してお答え出来るもの、ぜひ皆さんにも知ってほしいことに関してはコメントを残していこうと思います。

※HPに掲載する観点から質問の表現を少し変えているところがあります。ご了承下さいませ。

 

今回頂いたコメント・質問はこちら👇

経験談より:特別養子縁組の審判中に実母さんの意思が翻る可能性があることが心配でした。

長谷部のコメント

以前、特別養子縁組の審判の間はドキドキしてしまう、考えないようにしていた、と仰っていた方もいらっしゃいました。裁判の進行に関してはこちらで状況がわかるものではないので非常に心配になってしまいますよね。

このコメントを下さった方は審判の最中に実母さんの意思が翻ることなく、無事に縁組出来たとのことで良かったです。

さて、5月に改正された特別養子縁組あっせん法ですが、対象となる児童の年齢引き上げと同時に裁判に関しても変更点がありました。

1、実母による裁判の取り消し要求に関する可能期間が裁判が始まってから2週間まで、と制限された

特別養子縁組に関わる裁判は長期間に渡るケースもあるようです。(私も実母の体調が優れず長引いたと聞いています)そうなるとコメントを下さった方のように審判中ずっとドキドキしている・・・というケースも当然出てきて不安になってしまいますよね。

裁判を行う養親さんの心理的負担を減らすためにも、実親が裁判の取り消しを請求出来る期間が2週間まで、と定められました。

2、裁判の行程が2行程に別れることになった

特別養子縁組の裁判は縁組の必要性を判断する第1段階と、養親となる人がふさわしいか審理する第2段階に審判を分け、第2段階には実親は関与できないようになりました。

おそらくこの第1段階の期間が2週間と定められたのでしょう。この期間に実親が裁判取り消しを訴えれば残念ながら取り消しとなってしまいます。

一方で養親となる人がふさわしいか審理する第2段階では実親は関与できないようになりました。

 

ちなみに私の審判書も

・前半:私の生い立ちと置かれている状況
・後半:実母の状況と養親の状況

が詳しく書かれており、

前半:今子どもはこのような状態であり、家庭の元で暮らすことがこの子どもにとって最適である。
後半:実母はこうであり、養親はこのような状態である。

よって、この子どもは養親によって育てられるべきだ。と書かれていました。

この前半部分が第1段階、後半部分が第二段階だと思われます。

 

これから裁判を受ける方、どうか頑張って2週間だけ耐えて下さいね!!

注意

記載致しましたコメントの内容に関しましては地域によって異なりがあったり、長谷部の知識不足により誤解を招く表現もあるかもしれません。

 

あくまでも長谷部自身の考え・コメントであり、必ずしもこれが正しい!という訳ではございませんので一意見としてご参照下さい。あらかじめご了承下さいませ。

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