5月11日 今日の養子TOPIC
乳児院が異例の里親養成へ
✔️長野県上田市にある乳児院では0~3歳の子ども8人が暮らしている。このうち、ミルクを飲むのは5人。明け方はミルクを飲みたくて泣き出す子や目が覚めてしまう子らがいる一方、保育士は1人のみ。「5人のミルクの時間がかぶらないように調整しています。本当は子どもたちのタイミングで飲ませてあげたいけど……、これが限界です」
✔️「家だったら、目が覚めても隣にお父さんやお母さんがいるから安心して寝られる。私たちはどんなに頑張っても親の代わりにはなれない」
ソースとなった記事
【TOPICS】
✅「我々はどんなに頑張っても親の代わりにはなれない」
✅乳児院が異例の里親養成をすることに#養子 #特別養子縁組#コムオベーレhttps://t.co/fujQOm7ecr
— COMMUOVEREコムオベーレ❄︎Office Chitose (@COMMUOVERE_site) May 11, 2019
COMMUOVEREのTwitter・フォローしてね✨
コメント
この乳児院がたどり着いた解決方法は乳児院が独自に里親を養成する事業を始めることでした。
養子縁組と違い、里親なら実の親と子どもの親子関係は切れることはない。
乳児院の院長は「実の親と里親。子どもにとって選択肢は多い方が良い。実の親も、最初は育てられないと思っていても次第に考えが変わることもある」と説明している。