4月23日 今日の養子TOPIC
祖国へ戻り自分のルーツを探し始めた国際養子たち
✔️韓国で生まれ、生後間もなく養子として海外へ渡った子どもたちが大人になり、再び祖国を訪れるケースが増えている
✔️「祖国に対しては特別な感情が入り乱れる」「複数の国にルーツがあるのは素敵な贈り物だと思う」
ソースとなった記事
https://twitter.com/COMMUOVERE_site/status/1120591585219973120
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コメント
生まれて間も無く他の国に渡った子どもたち。当然ながら育った国の風習や言語を習得していきます。
しかしながら、韓国で生まれながらもアジア圏ではない土地で暮らした養子たちは肌の色や見た目でのギャップを感じることになってしまいます。ソウルで暮らす養子は
「私が帰属しているのはデンマーク。だけど、そこでも時に外国人として扱われ、傷つく。結局は旅行者でいるのが一番好き。ニュートラルな場所にいられるから」
とコメントしています。
「生粋の韓国人やスウェーデン人がどう考えようとも、大事なのは自分が両方の国の人だと思えること。長い時間がかかったけど、そう思える」
自分のアイデンティティやルーツについて自身で考え、腑に落ちる納得をするに至るまでにはやはり多くの時間が必要なようです。