【今日の養子TOPIC】家族の在り方を問う

4月9日 今日の養子TOPIC

2019年本屋大賞が決定!!

✔️受賞作は瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』

✔️家族について、親子についての在り方を問う心温まるストーリー

ソースとなった記事

本屋大賞とは・・・?

売り場からベストセラーを作る!をモットーに掲げられた、書店員が選ぶ「最も売りたい」「お客様に売りたい1冊」を決める大賞です。

アルバイト、パートを含む全書店員さんのみの応募によって決定する大賞、それが本屋大賞です。

今年は全国から本を愛する623人の書店員さんが応募したそうです。

『そして、バトンは渡された』あらすじ

森宮優子、十七歳。継父継母が変われば名字も変わる。

だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。

この著者にしか描けない優しい物語。

「私には父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。

でも、全然不幸ではないのだ。」

身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作

Amazonより引用

コメント

私は読書がすごく好きなので今回のこの本屋大賞、非常に注目していました。

今回、2位と圧倒的な差をつけ大賞を受賞したこの作品。

扱っているテーマは養子ではありませんが、家族をテーマにしているので今回この養子TOPICで取り上げさせてもらいました。

4回も苗字が変わっている(家族が変化している)のにも関わらず「私は全く不幸ではない」と言う主人公の女子高生の優子。

彼女が感じる家族とは一体何なのか、読んでみようと思います。

 

皆さんも書店でみかけた際にはぜひ手にとって見てくださいね。

そして、バトンは渡された

 

長谷部さちこと話してみる

 

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