5月23日 今日のTOPICS
自らのルーツを探す旅
✔️久しぶりに連絡した親戚から「あなたは“もらい子”だった」と告げられた女性。確かめたくても育ての両親は既に他界。いても立ってもいられず、子供のころ住んでいた町を訪れることに。
✔️「養子」という事実を知らなかったのは自分1人だけだった。自らのルーツを知ろうと思ってもかけられる言葉は「あんた今それを知ってどうするの。今、幸せでいいじゃないの」「本当にいい子に育ったんだから。(養子であることは)知らないでよかったのよ」
【TOPICS】
✅久しぶりに連絡した親戚から「あなたは“もらい子”だった」と告げられた
✅「あんた今それを知ってどうするの。今、幸せでいいじゃないの」「本当にいい子に育ったんだから。(養子であることは)知らないでよかったのよ」#養子 #特別養子縁組#コムオベーレhttps://t.co/Fgj5Tln2j5
— COMMUOVEREコムオベーレ❄︎Office Chitose (@COMMUOVERE_site) May 23, 2019
コメント
この記事を見て、同じような境遇の人っているんだな、と思ったのが正直なところです。
私の両親も「養子」であることを『墓場まで持って行きたかった』と言っていました。墓場まで持って行かれたほうが困る・・・と悩みながらも真実告知をしてくれたことには感謝の言葉を伝えました。
大人になってから自分のルーツを探しに行くと「いまさら過去のことでしょ」と言われてしまいます。実際に私も言われた経験があります。
また、過去の記録の保存年数もその場所によってバラバラです。
出自を知りたいと思った時にその情報が請求しやすくなればいいな、と感じます。