【TOPICS】全米一厳しい中絶禁止法がアラバマ州で成立

5月16日　今日の養子TOPIC

全米一厳しい中絶禁止法がアラバマ州で成立

✔️望まない妊娠をした女性が中絶手術を受けることを、ほぼ全面的に禁止した法律が5月15日、アメリカ南部のアラバマ州で成立した。

✔️妊娠期間を問わず、レイプ被害や近親相姦による妊娠であっても例外は認めないとする内容で、多くの女性や著名人から反発の声が上がっている。

【TOPICS】

✅全米一厳しい中絶禁止法がアラバマ州で成立

✅望まない妊娠であっても中絶出来ず中絶を執刀した医師は罰せられることに#養子 #特別養子縁組#コムオベーレhttps://t.co/NssXtY1UB4

— COMMUOVEREコムオベーレ❄︎Office Chitose (@COMMUOVERE_site) May 16, 2019

コメント

今回成立された法律では中絶した女性は罪に問われないものの、手術をした医師には10～最大99年間の禁固刑を科すと定められている。

アメリカでは、キリスト教保守派を中心に「胎児の命を守るべきだ」と主張し、人工妊娠中絶に反対する「Pro-Life派（生命派）」と、女性が中絶を受ける権利を尊重するべきだと主張する「Pro-Choice派（選択派）」の間で、長年議論が続いている。