特別養子縁組をしたら戸籍はどうなるの?

実際の戸籍を見てみよう

「特別養子縁組をしたら、実際のところ戸籍はどうなるの?」と疑問に思われている方もいらっしゃると思うので、実際の私の戸籍をご参照ください。


これは私が結婚をする際に取り寄せた戸籍謄本です。

住民票では特別養子縁組はわからない

よく市役所などで使う〝住民票〟では一番上の欄(【続柄】)までしか記載されません。

特別養子縁組では裁判を経て、実の親子関係を結んでいるため【続柄】は長女と記載されます。

私も個人で何回か住民票を出す機会があったのですが、〝長女〟と記載があった為、まさか自分が養子なのかも…と疑う余地すらありませんでした。

戸籍謄本で初めて特別養子縁組が記載される

一方の戸籍謄本。これが必要となるのはパスポートを取得する際、または結婚をする場合などではないでしょうか?

私は結婚を機に戸籍謄本を取り寄せました。

戸籍謄本には戸籍の内容全てが記載されているので、ここで初めて(戸籍謄本・戸籍抄本を取得して初めて)自分が養子だったということに気付きます。

この民法817条の2(写真左欄一番下・欠けて見づらく申し訳ないです…)というのがあなたは特別養子縁組をしましたよという証拠なのです。

自分の戸籍を見るまでは「自分の本当の親の名前が記載されているのかな…」と少し不安になったりしましたが、産みの親の名前はなく、私の出生届に記載されていた住所が記載されているだけでした。

あと、私が生まれた時の名字も同じく記載されていました。
見知らぬ名字ですごく不思議な感じがしたことを覚えています。

以上これが特別養子縁組をされた子の戸籍です。

「将来この子が戸籍を取った時にバレるのでは…」と不安になっている方はどうその不安を手放して下さいね。

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